社長挨拶

総合商社と信託銀行のコラボレーションにより、日本の中堅・中小企業の様々な課題に対してソリューションを提供します。

アイ・シグマ・パートナーズは、アイ・シグマ事業支援ファンド2号のGP(無限責任組合員)として、丸紅85.01%、三井住友信託銀行14.99%の出資により2013年7月に設立されました。

アイ・シグマ・事業支援ファンド2号は信託銀行の持つ顧客ネットワーク、金融ノウハウに加えて、総合商社丸紅の持つ、各業界に対する知見、ネットワーク、グローバルな事業展開力などを最大限活用するとともに、丸紅グループが1990年代半ばから蓄積してきた、経営管理体制の整備・人材支援・海外展開・売上拡大といったファンド運営ノウハウ、多岐に亘る経験・スキルをもったチームの総合力により、投資家様、投資先企業様の期待を越える成果を上げる事を目指しております。

おかげさまで、同2号ファンドは2018年7月をもって、投資活動を無事終了する事ができ、現在は各投資先企業様の価値向上の為、役職員一同一丸となって取り組んでいる最中であります。

皆様の最良のパートナーとして、信頼される会社をめざし、ファンド運営会社の社会的責任、役割を念頭に日々研鑽を重ねていく所存です。どうか今後共一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。